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九州学院では、今季36本塁打を放ったヤクルト村上の2学年先輩。伊勢がドラフトで指名されると「おめでとう。ほんと良かったね」といつも通り“タメ口”で連絡がきたという。

「あいつは全然敬語を使わないんです(笑い)。(高校時代に)上が厳しかったので、自分たちの代から仲良くいこうと。結構なめられていた代ではあったんですけど1つ下、2つ下といまだに仲がいいのは良かったと思います」と伊勢。だが、プロでの対戦となれば話は別だ。「村上は今年は打率はそこまでではなかった。でも来季からは打率も上がりそうな感じが見える。球界を代表するバッターになりかねないので、そこは歯止めをかけたい。敬語を使わせるように頑張ります」と笑顔で“村上封じ”を誓った。