【小倉11R・プロトポロス】中京でのデビュー戦はスローペースを3番手で折り合い、上がり3F33秒8の末脚で3馬身半差の完勝。ただ、今回は小回りの小倉に舞台が変わり、逃げ馬もそろって厳しいペースになるのは確実。前回のような前半3Fが35秒台ということにはならないはず。速い流れに戸惑うシーンも十分あり得る。

 【新潟11R・フェーングロッテン】2走前の白百合Sは逃げ切り、前走のラジオNIKKEI賞は好位からのイン抜け出し。小回りに特化した立ち回りで2連勝を収めたが、直線で脚を長く使う必要がある新潟外回り戦とは適性が真逆だろう。大外枠も不安材料。古馬とも初対戦で力関係も未知となるだけに、信用は置けない。

プロトポロスは疑いたいわ正直