0475それでも動く名無し
2022/09/06(火) 00:33:12.74ID:FrEvqhqD0野口は、一連のライブドア事件のキーマンとして注目されていた人物で、東京地検特捜部による強制捜査の2日後の出来事だった。
死亡時の状況は、野口の宿泊場所の非常ブザーが鳴り従業員が入ったところ、腹や首、手首など数ヵ所から血を流して倒れており、刃渡り10センチの包丁が残されていたという。死因は失血死。
翌19日、沖縄県警が自殺とみて捜査の打ち切りをマスコミに発表した。しかし野口の行動や状況に不可解な点が多い。
・カプセルホテルに「山崎四朗」という偽名でチェックイン、住所欄に堀江貴文の出身地である「福岡市八女」と嘘の記載をしていた。
・そもそも、なぜ沖縄の1泊3800円のカプセルホテルで自殺をしたのか?
・自殺しようとする人間が、自殺を難しくする睡眠睡眠薬や氷を購入していた(睡眠薬を飲むと眠気で思うように自殺ができない)。
・「もうすぐ帰る」と自宅に電話をしている。
・傷は頚部の2箇所に各5cm、左手首に5cm、腹部に7cmあり、腹部からは腸が飛び出していた。傷口がパックリと空いている状態で、ためらい傷というより、深さ1.2cmの本格的な傷だった。これだけの傷を自分でつけることができたのか?
・非常ブザーのボタンには血の跡ひとつついていなかった。
このように他殺の線も否定出来ない状況下で沖縄県警は、検死のみで司法解剖することなく、自殺と処理したが多くの者が疑問を抱いている。
堀江貴文は野口の自殺を知ったとき、「マジかよ」といったきり絶句してしまったといわれていて、それまで比較的オープンだった堀江のスケジュールは突然公表されなくなったという。