アニメ版ホーディとかいう真のゴミキャラ



ホーディは人間から直接被害を受けていないので、「人間がお前に何をした!?」というフカボシの問いに「なにも」と答えているなど、
白ひげの加護ゆえに子供時代、海賊の被害はなかったのだが、「憎しみを忘れてはならない」というアーロンを始めとする人間の被害を受けた魚人の大人たちから偏った教育を受けて育ったことで迫害された経験もないのに人間を思い込みで憎んでいるのが原作のホーディの最大の特徴。

が、アニメ版536話では『子どもの頃に魚人街にて人間の海賊に誘拐されそうになり、アーロンが助ける』というオリジナル描写が追加されており、
人間への復讐の動機を持たない筈のホーディに、その動機が出来てしまう、というなんだかおかしなことになってしまっていた。
(なお、前述したフカボシの問いかけシーンでは原作同様に「なにも」と答えている)