【巨人】延長10回1死満塁を生かせず…原監督「チャンスの場面でストライクを打てるようなバッターに…」

 延長10回。先頭の重信の内野安打から1死満塁としたが、北村が空振り三振に倒れると、大城は右飛。一打サヨナラの好機を逃すと、直後の延長11回に初のイニングまたぎだった守護神・大勢が佐野に決勝ソロを浴びた。

 試合後、原監督は「もう一本がなかなか出ないと、やっぱりこういうゲーム展開になるでしょうね。チャンスの場面でストライクを打てるようなバッターにならないとね。要するにヒットを打つ打たないではなくてね。ストライクを打ちにいけるような、そこは教訓にする必要はあるでしょうね」と振り返った。

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