6.5号機はパチンコホールにこんなに貢献している! 売上1000万以上の変化も

6.5号機といえば、万枚を超える右肩上がりのスランプグラフや、差枚数+2400枚の出玉性能を実際に体感する報告が多くネット上にアップされ始めた。さらにはユーザーからは「パチスロの復権」との声も上がり始め、6号機時代になってからはじめてパチスロを楽しんで打てる環境が整ったといえる。DK-SISで日々の機種稼働をみていると、2万近くまたはそれ以上のアウトをキープし続けるパチスロは久しぶりの登場だ。特に犬夜叉・カバネリ・鬼武者の3機種は6.5号機の中でも頭1つ抜けている。そんな活況で、お店への影響も大きいはずだ。そこで6.5号機がどれほどお店に貢献しているのかホールの店長に取材を行った。

売上1000万以上の変化も
イチオシ機種はやっぱり犬夜叉!

自店での6.5号機の状況を伺ってみると、群馬県のA店長は「導入した機種の稼働状況はかなり良いです。パチスロ全体で10%ほど売上を向上させていますね。平日だけでみれば20%も売上を向上させています。その影響を受けているので平日夜の稼動は今までの6号機とは比にならないですね。基本的にずっと動いています」という。

また栃木県のホールのB店長は「当店では、6月まではジャグラー3機種がIN枚数でトップを独走していたんですが、今は鬼武者・カバネリ・犬夜叉の順番で上位を占めている状況です。それに加えて他の6.5号機も3機種に続いています。6.5号機が本格的に導入されて以降、平均売上が120%以上、月売上で1000万以上も上昇したんです。それだけ大きな影響を与えている機種になってます」

また6.5号機の中でも、S犬夜叉は別格だと店長たちは語る。
A店長は「当店では9種類の6.5号機を設置しており、上も下も満遍なく設定を使って運用してみました。それぞれお客さまが打たれている様子や挙動を見たことに加え、実際に自分でも打ってみたんですが、1番面白いのは、高設定の犬夜叉だけだと感じました。6.5号機の中でも秀でた出玉性能のポテンシャルを感じますね。

B店長は「店長なのでどうしても数字でみてしまうんですが、やっぱり犬夜叉は別格だと感じています。下の設定でも万枚でちゃうので、自店で高設定を使う時は正直限られていますが、それでも稼働がいいです。お客さまの様子をみていると、今までの6号機と比較してあまり設定を考えずに打っているのかなと感じます。ATにつなげてしまえば何とかなる側面もあるので、一撃性でいえば6.5号機の中で最高の機種だと思います。ただ利益が出ないこともザラにあるのでそこは店長としては苦しいです」と語った。

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