シャム「(コメントを見つめ)今度コラボしてみたい?…あえ?なんとか、小石キキ…誰?」

シャム「こ、い、し、キキ(スマホ検索)…これか。小石キキ、はい。チャンネル登録者数が2750人と出ています。はい、まぁこれ数字見る限り底辺やね!…ダメじゃ底辺は。底辺はダメじゃあ…(タメ息)
…最後にアップロードされたのが半年前じゃけえねえ。ダメじゃこれ!
売名じゃコレ!ダ~メじゃ!!はい、バイバイ!さいなら、もう二度と来んなよォ!
おい小石キキィ!聞いとんか!!二度と来んな!売名野郎がヨォオオ!!!
さっさと消えなよ!?ホンマにィイ!!」

へずま「タハハハ!」しーちゃん「ひどい…ひどいねぇ…ひどーい」

シャム「……あの、さっきのごめん!(手のひら合わせ)」
しーちゃん「ひどい(涙) シャムさん好きって来てくれてるのに」

シャム「ごめん!ごめん!ホンマ!?それホンマなん!?」
しーちゃん「ひど~…」

シャム「ごめん!小石キキごめん!……許してください~…(両手擦り合わせペコペコ)………
まぁいいじゃん、いいじゃん、このあと俺消えるからいいじゃん……(セクハラ罪で自主的に警察に出頭する予定らしい)」

へずま「シャムさんは大物だから小物のこと気にしなくていいよな~」

シャム「このあと捕まるからいいじゃん。さっきも、さっきも言ったけど。あの、なんだっけ?なんとかキキさん。(10秒前の記憶を失くす)
小石キキさんやっけ?誰か知らんけど確認のために…(スマホを再確認)こ、い、しキキさん笑 この人ね(チャンネル確認)
初配信『令和に恐竜vtuber誕生』が、えーと一年前ですか?(敬語)
…はい、申し訳ないです。さっき(1分前)、さっきの人。
小石キキさん申し訳ないです!(土下座くらい頭を下げる)
た、多分ガチ恋で、ガチ恋勢っぽいから(自惚れ)ゴメン!…ゴメン!!!(頭を下げる)」