>>913
FFTや12の崎元が関わってるんだよな


SFCで最初のDQとなったDQ5は、楽曲こそいつも通りのすぎやま節なれども、
慣れない新ハードゆえか音質や音源打ち込みがSFC作品としてはかなりチープで、お世辞にも評判がいいとは言えなかった。
これに不満を覚えたすぎやまは、新作であるDQ6の開発に向け、編曲や打ち込みを担当してもらう専用のサウンドチームを組んだ。
その筆頭が、当時新進気鋭の若手だった崎元である。

DQ6では【勇気ある戦い】や【迷いの塔】など、ドラムやベースを派手に利かせたこれまでのDQにないロック調の曲が多いが、これは崎元によるアレンジである。