村上龍の小説とかも家族や社会の影響でおかしくなった主人公らが暴力によって世界を変えていくみたいな小説が何作かあって(反応を出よ、愛と幻想のファシズム、コインロッカーベイビーズ、エクソダス等)
たいてい「村上龍はテロリズムが社会を変えると思ってる、本質的には右翼、保守反動の反知性だ」みたいな評価を知識人からされてたが
結局のところ龍のが世界をきっちり見通せてたんじゃ