ゼレンスキー氏はテレグラムへの投稿で、ロシアに対し、
「まだ我々が『一つの国』だと考えているのか。まだ我々をおびえさせ、分断し、譲歩を引き出せると考えているのか」と問いかけた。

「本当に何も理解していなかったのか。我々が誰だか理解していないのか。
我々は何のために存在するのか。我々は何について話しているのか」

「よく聞け。ガスなしか、お前なしか。お前なしだ。
明かりなしか、お前なしか。お前なしだ。
水なしか、お前なしか。お前なしだ。食べ物なしか、お前なしか。お前なしだ」

「寒さ、飢え、暗闇、渇きは、我々にとって、お前の『友情と兄弟愛』ほど怖くはなく、致命的でもない。
しかし、歴史は全て収まる場所に収まる。そして、我々には将来、ガス、明かり、水、食べ物はあるが、お前はいない」