逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す巨人が、菅野智之投手(32)と戸郷翔征投手(22)を優先的に起用するローテーションを編成したことが15日、分かった。

13日のヤクルト戦(神宮)で先発した菅野が連続して中5日で先発することで、2本柱が残り11試合のうち6度先発できる“逆転CSローテ”が実現した。

3位の阪神とは1・5ゲーム差。まずは戸郷を先発に立てる17日の直接対決を制し、0・5差への接近を狙う。

https://hochi.news/articles/20220915-OHT1T51183.html
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