🏺「台風🌀?チャンスや!!」
これに注意

台風、地震「被災地」に忍び寄る旧統一教会ボランティア 「布教活動はしない」と約束も本当の役割とは?
https://dot.asahi.com/dot/2022082600088.html?page=1

「まず、ボランティアは、金になりそうな人の情報を教会に『ほうれんそう』させる。
 それを受けて、今度は『壮婦(そうふ)』と呼ばれる主婦信者が『いつもお世話になっています。何かお困りになっていることはないですか?』と言って、訪ねるわけです。
 そうやって目星をつけた家に入り込み、財産をすべて奪い取る。そして吸い上げる。そういうシステムができ上がっているんです」(いのうえさん)

つまり、ボランティアの役割には「浸透」「情報収集」も含まれており、かつ、教会への徹底した「ほうれんそう」だと言う。
それらを基に教会側が特定の人に目を付けて、布教活動を行う流れになっている。この構図は、選挙ボランティアに限らず、災害時でも非常に似かよっている。

東日本大震災の際に各地の被災地を訪れ、旧オウム真理教や旧統一教会など、カルト教団の動きに目を光らせていた宮城学院女子大学名誉教授(宗教学)の新免貢さんは、こう語る。
「被災して困っている人って、やさしくされると、ついつい心を開くじゃないですか。そこに実にうまく、すっと入る。それが彼らのやり方です」