大型で非常に強い台風14号は、18日、九州にかなり接近し上陸するおそれがある。気象庁は、数十年に一度の大規模な災害が発生するおそれがあるとして、鹿児島県に特別警報を出すなど最大級の警戒を呼びかけている。台風14号はその後、本州付近を進む見込みで、広い範囲で台風の影響を受けるおそれがある。
警戒が必要だが、このように台風が接近したときや大雨のときに、度々、報告されるのが「川の様子を見に行く」「外の様子を見に行く」と言って出掛けて、被害に遭ってしまうケースだ。
濁流となって荒れる川の状況や、家への被害が迫っていないかを直接見て確認したいという心理なのだろうか。川や外の様子を見に行くのが危険であるにもかかわらず、このような行動をとってしまう人がいるのは、一体なぜなのか?
また、「川や外の様子を見に行きたい」という衝動が起きたときに、その衝動を抑えるためにはどうすればよいのか?
過去に編集部で紹介した記事を再構成し、社会心理学が専門の山口大学・人文学部の高橋征仁教授に聞いた「川や外の様子を見に行く人の心理」と「衝動を抑えるための対処法」を改めてお伝えしたい。
台風のときに「川の様子」を見たくなるのはなぜ?専門家「川の様子を見に行って死ぬのは男だけ」
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1それでも動く名無し
2022/09/18(日) 21:33:19.80ID:Q1We7Qh20■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています