プロ野球 深刻な審判への誹謗中傷 元審判員が明かす現実「不眠症の人は相当いる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbe6213a911be04702a479deb75c92195c116cc

 「ネットは匿名だから傷つけることを平気で言うし、耐えがたいものがある。やってしまったとき、審判もその瞬間に99%分かっているんです。
ジャッジのことを書かれるのはまだ我慢できる。でも人格まで否定され、憶測で間違った情報が共有されて、イメージをつけられる。
自分だけならともかく、ネットは家族、子供、友人も見ることもありますから」。こう語るのは18年までNPB審判員を務めた坂井遼太郎さん。

 坂井さんは17年に球宴でもジャッジした一流の審判員だった。だが、その名前が注目されたのも、判定を巡る騒動だった。
プロ4年目の若さで1軍に抜てきされたが、そのデビュー戦、京セラドームで阪神・金本の天井に直撃した打球をファウルと判定。
当時のルールではインプレーだったことから試合が混乱し、後日、重い処分も受けた。以来、不眠や体重減、度重なる体調不良に苦しんだ。
心筋症を患い、長期入院も経験した。


なんj民最低やな