ソフトバンク東浜巨「しっかり長いイニングを」19日オリックス戦先発　板東湧梧のプロ初完投に刺激受ける
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オリックスとのカード初戦だった17日は板東が8回2失点でプロ初完投。山本との投げ合いで敗戦投手になったものの「いいピッチング」とたたえ、
その上で「先発、中継ぎは関係なく、チームで一つとなって勝つためにやっている。その一員としてしっかり投げたい」と意気込んだ。

前回登板した12日の西武戦では5年ぶりの2桁勝利となる10勝目をマーク。ただ、最近2度の登板はいずれも6回途中で降板しており、
「中継ぎのみんなに負担をかけている。しっかり長いイニングを投げたい」と気を引き締めた。