そんな坂本だが、実は過去に“理想の家庭像”を語っていたことが。
それは入団から3年目となる’09年、まだ20歳だった坂本選手は雑誌のインタビューでこう語っていた。

《今は結婚してる自分がなかなか想像できないんです。でも子供はほんまに大好きやから男女2人は欲しいな。
結婚は、もうちょっと先かなと思っています。
いろいろ経験を積んでからかな。まずは今の目標であるチームの日本一と、自分の成績もできるだけいい結果が残せるように精一杯頑張ってから、プライベートのことをいろいろ考えたいですね!》(『an・an』2009年7月15日号)

「18年に『小学生が好きな選手ランキング』で2位にランクインするなど、坂本選手は子供たちからの人気も絶大。
坂本選手も試合前にスタンドの子供たちとキャッチボールするなど、子供好きとして知られています。

しかし、女性への暴言や噛みつき騒動で550万円もの慰謝料を請求されるなど、しばしば問題行動が取り沙汰されてきました。
坂本選手は今回の中絶トラブルとは別に、過去にも女性に避妊具なしの性行為を強要していたことなどが報じられています。
避妊もせずにA子さんを妊娠させてしまった挙句、簡単に『おろせ』と言ったのであれば、あまりにも倫理観に欠けているのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)

果たして、坂本選手が自らの素行に向き合う日はやってくるだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3035444a846b6fb967d624934642a1209123ac