阪神・西勇が22日、全体練習中にグラウンドで矢野監督と20分以上にわたって話し込む場面があった。詳しい内容は明かさなかったが「本当に刺さる言葉というか、いつまでもついていきたくなるような人柄だなと(改めて)思った」と語れば、指揮官も「FAで(阪神に)来てくれたわけやし。ずっとローテーションを守って投げてくれて。そういう(感謝の)思いもある」と話した。