大正義中日ドラゴンズ 1-0 みどりクリニック

大正義中日ドラゴンズが本日昼の親善試合で1点差勝利を収めた。

立ち上がりから高橋宏斗くんのMAX157キロの投球にドラゴンズは大苦戦。
それでも8回裏、土田が三塁打を放つと、続く周平のスクイズを処理したともこ先生(看護婦)の送球が逸れ本塁上で土田と平田医院長(85)が激しく接触。
平田医院長は凡そ5mほど吹っ飛ぶも、グラブからボールは零さず一度はアウトの判定に。
だが、勢い良くベンチを飛び出してきた立浪監督が審判のえり先生に激しく詰め寄り、リプレイ検証の結果コリジョンルールが適用され、ドラゴンズが待望の1点をもぎ取った
投げては先発の大野が8回無失点の大好投。
みどりクリニックの先生たちは9回クローザーのマルティネスを打ち崩しノーアウト満塁にまで攻め立てるも、ここで定時の17時となりゲームセット。
コールドゲームで見事ドラゴンズが勝利を飾った。