日本人の移民は他国の移民と違い、祖国の生活を守り天皇への忠誠を誓い続け、アメリカ国家へ忠誠を尽くそうとしない。
日本人の移民は、アメリカに同化することが出来ない。
アメリカ生まれの日本人でさえも、アメリカ国民としての義務を果たそうとはしない。
アメリカにとって危険な存在である。
このようなアメリカ在住日本人が異常なほどたくさんの子供を産んでいる。
勤勉で、低い生活水準に耐え、楽しみにお金をかけることなく、長時間働く意欲がある。
日本人同士お互いに助け合い、団結するその力は、異常である。
日本人はアメリカ大陸に大和民族を反映させようと決意している。
(1924年アメリカ在住日本人排斥連盟の陳述書より抜粋)

これが戦前のアメリカの日本人に対する評価