SB大関(精巣がんで左睾丸摘出)「みんなから心配されるけど、投げる所と全く関係ない箇所なんで平気」
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1それでも動く名無し
2022/09/24(土) 12:34:45.88ID:229SJ15cr 1つなくても困らんわな
48それでも動く名無し
2022/09/24(土) 12:58:35.02ID:qw6PaGzX0 男性ホルモン低下から筋力低下みたいな影響ないんかな
49それでも動く名無し
2022/09/24(土) 12:58:57.49ID:H7E1l9K+M カタタマーサービス
50それでも動く名無し
2022/09/24(土) 12:59:23.23ID:YJWCqH9Q02022/09/24(土) 13:01:31.44ID:Hc4bPN/ta
ハム井口「言うほど影響ないか?」
53それでも動く名無し
2022/09/24(土) 13:01:51.00ID:Ywnm7XdV0 【元局アナ青池奈津子のメジャー通信=タイラー・オースティン内野手(DeNA)】「激しい痛みを感じたんだけど、あそこが痛いなんて母親には言えないでしょう? だから1週間くらい我慢したんだ。痛みは引いたように感じたんだけど、ある朝、耐え難いほどにまた痛くなって…」
タイラー・オースティンは、それでも高校へ行き「きっとまた治まる、悪くなるはずがないさ」と夕方まで過ごしたそうだ。自分が17歳の多感な青年だったら…きっと同じことをしただろう。
タイラーがかかっていたのは、精巣がん。
睾丸の激痛が再発したその日、放課後に友人宅で痛みの原因を探ろうとインターネットで調べると「真っ先に出たのががんだった。これはもう母親に言うしかないって電話して、その日のうちに主治医に連絡すると、すぐに緊急外来に行きなさいと。そこで98%の確率で精巣がんですって言われ、翌日専門医のところで100%精巣がんですねって。翌週には手術で切り取って、転移もなかったおかげで、あれ以来問題はないよ」
淡々淡々淡々…と人生最大の局面をあっさり気味に語るタイラーだが「不安は?」と質問した瞬間の表情が少し色を見せた。
「母親が泣き崩れた時にどうしようかと思った。怖いに決まってる。でも、自分の人生がこんなことで終わるわけないって、思い通した。間違っているかもしれないけど、ポジティブをキープして、希望を持って過ごすことはとても助けになると思う。分からない未来のことから頭を切り離し、とにかく前向きに過ごす。僕にとってはそれが助けになった」と、ブレない言葉に力強い人柄が見えた。
彼自身の確信に満ちた落ち着きは、心配する家族、友人やガールフレンド(昨年結婚したステファニーさん)に安心を与えたそうだ。
「基本的には親しい友人にしか話してなかったんだけどね、同情されたくなくて。術後1週間くらいでどうしても外せない野球の試合がサンディエゴのペトコ・パークであって、テレビ中継の実況者がなぜか知っていてオンエアで話しちゃったんだ。試合が終わった後にケータイに友人から『大丈夫か?』ってメールがたくさん入っていたから何だ?と思っていたんだけど、家に帰ったら両親が教えてくれて。友人が録画したビデオを見たらバッチリ経緯を話されていたよ」
苦笑したものの、振り返ってみれば、自分で明かすより誰かに伝えてもらって良かったかもしれないと話すタイラーの目は本心を語っているようだった。
それより、術後そんな短期間で試合に出ていいものなのか。
「ああ!」。ここで初めてタイラーが噴き出した。「そりゃもう痛かったんだ。僕キャッチャーだしね。ちょうど下腹部に傷痕が残っているんだけど、ボールを受けるたびの激痛ったら。途中数イニングはサードに回ったんだけど、何回か体でボールを止めなきゃならない瞬間があって、みじめな痛さだったよ。打席は2四球とショートゴロだったからそこまでバットを振らなくて済んだけど、走ることよりも何よりもボールとの接触が本気でくてさ」
オースティンが10年以上経っても問題なさそうだし大丈夫やろ
タイラー・オースティンは、それでも高校へ行き「きっとまた治まる、悪くなるはずがないさ」と夕方まで過ごしたそうだ。自分が17歳の多感な青年だったら…きっと同じことをしただろう。
タイラーがかかっていたのは、精巣がん。
睾丸の激痛が再発したその日、放課後に友人宅で痛みの原因を探ろうとインターネットで調べると「真っ先に出たのががんだった。これはもう母親に言うしかないって電話して、その日のうちに主治医に連絡すると、すぐに緊急外来に行きなさいと。そこで98%の確率で精巣がんですって言われ、翌日専門医のところで100%精巣がんですねって。翌週には手術で切り取って、転移もなかったおかげで、あれ以来問題はないよ」
淡々淡々淡々…と人生最大の局面をあっさり気味に語るタイラーだが「不安は?」と質問した瞬間の表情が少し色を見せた。
「母親が泣き崩れた時にどうしようかと思った。怖いに決まってる。でも、自分の人生がこんなことで終わるわけないって、思い通した。間違っているかもしれないけど、ポジティブをキープして、希望を持って過ごすことはとても助けになると思う。分からない未来のことから頭を切り離し、とにかく前向きに過ごす。僕にとってはそれが助けになった」と、ブレない言葉に力強い人柄が見えた。
彼自身の確信に満ちた落ち着きは、心配する家族、友人やガールフレンド(昨年結婚したステファニーさん)に安心を与えたそうだ。
「基本的には親しい友人にしか話してなかったんだけどね、同情されたくなくて。術後1週間くらいでどうしても外せない野球の試合がサンディエゴのペトコ・パークであって、テレビ中継の実況者がなぜか知っていてオンエアで話しちゃったんだ。試合が終わった後にケータイに友人から『大丈夫か?』ってメールがたくさん入っていたから何だ?と思っていたんだけど、家に帰ったら両親が教えてくれて。友人が録画したビデオを見たらバッチリ経緯を話されていたよ」
苦笑したものの、振り返ってみれば、自分で明かすより誰かに伝えてもらって良かったかもしれないと話すタイラーの目は本心を語っているようだった。
それより、術後そんな短期間で試合に出ていいものなのか。
「ああ!」。ここで初めてタイラーが噴き出した。「そりゃもう痛かったんだ。僕キャッチャーだしね。ちょうど下腹部に傷痕が残っているんだけど、ボールを受けるたびの激痛ったら。途中数イニングはサードに回ったんだけど、何回か体でボールを止めなきゃならない瞬間があって、みじめな痛さだったよ。打席は2四球とショートゴロだったからそこまでバットを振らなくて済んだけど、走ることよりも何よりもボールとの接触が本気でくてさ」
オースティンが10年以上経っても問題なさそうだし大丈夫やろ
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