需要喚起へ若者のアイデアを 酒類消費減少で―国税庁


国税庁は、若者を対象に日本産酒類の需要喚起に向けた提案を募るコンテスト「サケビバ!」を開催する。

新たなサービスや販売戦略について若者目線のアイデアを引き出し、人口減少などで縮小傾向にある国内市場の活性化につなげたい考えだ。

特に指摘されるのが若者の「アルコール離れ」。
民間の研究機関によると、若者の半数程度は日常的な飲酒習慣がないという。


https://www.jiji.com/amp/article?k=2022081300326