福島県矢祭町の鈴木敬斗被告(19)で、判決によると、2022年2月福島県塙町で祖母の菊池ハナ子さんを鉄パイプで15、6回殴って殺害し、キャッシュカードを奪って現金300万円を引き出した。

鈴木被告は、特定少年として県内で初めて起訴段階で実名が公表され、福島地裁郡山支部で開かれた裁判員裁判で、無期懲役の判決が言い渡された。