ビンテージウイスキー120本(約8千万円相当)を盗んだとして、松戸署は26日、窃盗の疑いで松戸市西馬橋幸町、自称無職、佐々木大太容疑者(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は2018年8月22日~今年6月12日午前11時45分ごろ、同市内のレンタル収納スペースから、無職の男性(61)=同市=のウイスキー120本(時価計約8155万円相当)を盗んだ疑い。

 同署によると、男性はウイスキーを購入し、収納スペースを借りて保管していた。盗難に気づいた男性の長女が同署に通報。聞き込み捜査などで容疑者を特定した。
ウイスキーは、ほぼなくなっていたという。容疑者は長女が経営する会社の元従業員で「間違いない」と容疑を認めている。同署は詳しい経緯や動機を調べている。


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