「1年ぶりに復活した『2億4千万のものまねメドレー』で、霜降り明星のせいやさんがネタを披露すると、いっさい笑わずに“あんま面白くなかったね”とコメント。にもかかわらず、そのせいやさんを優勝させてもう一度ネタをやらせるという“強烈なイジリ”を見せたんです」(同・テレビ誌ライター)

現在のコンプラからすると場違いな面も
 これにネット上では賛否が噴出。《せいやを認めてるからこそやったこと》といった声の一方で、
《普通にパワハラでしょ》
《イジリとイジメの区別もつかないの?》という批判も出た。

「昭和の時代にデビューして乱暴な芸風で人気になりましたから、現在の厳しいコンプライアンスからすると場違いな面もあるのでしょう。'20年にABEMAで配信された『7・2 新しい別の窓』では、モデルのみちょぱこと池田美優さんをローアングルで撮影し、太ももを触ったことも。'16年にも『とんねるずのみなさんのおかげでした』で西内まりやさんの胸を触ろうとして、周囲を困惑させたことがありました」(前出・テレビ誌ライター)