秋篠宮さまは昨年11月の誕生日を前にした記者会見で、「宗教色が強いもので、国費で賄うことが適当かどうか」などと述べられ、天皇の私的生活費にあたる「内廷費」から支出されるべきだという考えを示しました。

 秋篠宮さまの発言は憲法に定められた政教分離の原則との関係を指摘したものですが、「身の丈に合った儀式にすれば、皇室の行事として本来の姿ではないか」とも述べており、大嘗祭をより簡素なものにすべきだという趣旨もこめられています。


秋篠宮さまが公費支出に疑問 大嘗祭の秘儀と費用
2019年11月13日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191113/pol/00m/010/004000c


儀式に金かけるのは反対なのに自分ん家に金かけるのはなんとも思わんのやな