サニー号のキッチン。
夕飯を一味に振る舞っていたサンジは、我らが船長、麦わらのルフィの様子がおかしい事に気がついた。
いつもはバキュームの様にご飯を吸い上げる勢いで食らいつくというのに、その手は力なくおろされていた。 
よく見ると、膨らんだそのほっぺは真っ赤に染まっていた。