2人の関係は試合の後も続き、アリが自身の結婚式に猪木を招待。
猪木が平壌で「平和の祭典」を行った際にはアリは、北朝鮮入りをして猪木とリック・フレアーの試合の立会人を務めた。

1998年(平成10年)4月4日には、東京ドームで行われたアントニオ猪木の引退試合に、アリはパーキンソン病で侵されていた体に無理を押して来日、リングに上がって猪木に花束を贈呈した。
2014年4月には、アリがツイッターで、猪木対アリの試合画像を添付して「元祖総合格闘家はモハメド・アリだろ?」とツイートしている[14]。