https://qoly.jp/2022/10/02/indonesia-arema-persebaya-is-1

日本人選手がゴールした試合が大荒れになり、死傷者が出る事態になったようだ。事件が起きたのは、インドネシア1部リーグのアレマ対ペルセバヤ・スラバヤ戦。

試合は山本奨の決勝ゴールでアウェイのペルセバヤが2-3で勝利した(アレマの山口廉史も途中出場)。

『Bola』などによれば、ペルセバヤが敵地で勝利するのは実に23年ぶりだったそうで、アレマのサポーターはホームでの敗戦を受け入れられなかったという。

敗戦直後に数百人がピッチ上に侵入してパトカー4台を燃やすなど大暴れすると警察当局や警備員と衝突したとのこと。