スイスでも同じ裁判して負けてて草

ムーン教は創始者・文鮮明氏の苗字から取った、旧統一教会のスイスでの呼称だ。
今はその存在が公に語られることはほとんどないが、1990年代には社会問題になったという。
日刊紙ラ・スイスのエリザベス・エッカート記者は、同宗派が「信者を売春や自殺に追い込んでいる」という趣旨の記事を書き、
名誉棄損で訴えられたが、1992年にジュネーブ地方裁判所は全面無罪を言い渡した。
https://www.swissinfo.ch/jpn