パックン「統一教会報道はもういい」発言で炎上…宗教に寛容な米国人らしい視点がアダに?(日刊ゲンダイDIGITAL)

パックンは「暗殺したのは統一教会の人間じゃなくて、反統一教会の人間です。我々がここで統一教会を叩きっぱなしにしているのは、逆に犯人が喜んでいるじゃないですか」と述べ、
「僕は正直、統一教会問題はもういいんじゃないかなって思うんですよ」とさらに言及した。

確かに連日過熱する報道は、本来議論すべき点から外れてしまっていると感じる人も中にはいるかもしれない。
だが旧統一教会による「霊感商法」によって苦しむ人々は現実に存在しており、ようやくここにきてメスが入れられそうな状況になりつつある。