球団はOBを軸に後任を選定する方針で、広島と阪神で活躍した新井貴浩氏が候補の一人であることが判明。球団幹部は「考えている。(コーチ経験を)重視しているわけではない」と否定はしなかった。
新井氏のほか、高信二2軍監督(55)、東出輝裕1軍野手総合コーチ(42)の昇格や、15-19年に監督を務め16-18年にリーグ3連覇を達成した緒方孝市氏(53)の再登板も検討しているとみられる。

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