23年にわたって不法残留したとして、自称・浜松市に住む韓国籍の43歳の女が逮捕されました。

警察によりますと、韓国籍で自称・浜松市中区神田町の43歳の無職の女は、在留期間が1998年12月までだったにもかかわらず、2日までおよそ23年10カ月にわたり不法残留した疑いが持たれています。

女が娘と口論になり、娘からの通報を受け、駆け付けた警察官が女の身分確認をしたところ、在留期限が切れていたことが分かったということです。