平田は昨年4月に2軍降格。その後「異型狭心症」を発症した。
「引退をかけて臨んだ」という今季は開幕1軍入りしたものの、2軍降格もあり、51試合で1本塁打、打率2割にとどまった。

9月中旬に立浪監督から引退を打診されたが、現役続行に心が動いた。
「ドラゴンズが好きでドラゴンズで引退したいとは今でも思っているが、まだ体も動く。今、辞める時ではないと思った」と理由を明かし、「
(引退試合も用意するが)盛大なセレモニーはできないと言われたことも最後の理由になったかなと思います」と加えた。
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