浜田は地元・愛工大名電出身で高校時代にエンゼルス大谷、阪神藤浪とともに「高校ビッグ3」とうたわれたサウスポー。
故障続きで育成-支配下を繰り返した10年間のプロ野球生活を
「手術は合計6回。故障続きで苦しかった。球団には待ってもらったという思いが強いので感謝しかありません」と振り返った。
同世代の大谷、藤浪については「みんな頑張っていて悔しい思いもしたが、今となっては頑張ってほしい」。
今後は「トライアウトは受けません。家族としっかり話して決めたい」と白紙を強調した。

18年にストッパーも務めた佐藤優は7年目の今季、登板4試合。防御率11・25に終わり「
チームの力になれず悔しいです」とした上で「現役続行の方向で考えています」と続けた。

今季10試合で打率2割2分2厘と力を発揮しきれなかった渡辺勝は今後について「まだ野球はやりたいが未定です」。

滝野、マルク、タバーレス、ワカマツは今後は白紙とし、山下は現役続行を模索。
昨年オフ、ロッテを戦力外となり、育成で入団した大嶺は「今後はわからないが、やりきったという思いが強い」と話した。
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