優勝監督栗山英樹が語る苦悩 ホークスの影に怯える日々
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1723041.html
――見事11.5ゲーム差を逆転し、優勝監督となりましたが

 8割は選手のおかげだよね。残り2割はコーチのお陰。僕は何もしてない(笑)。

――とはいえ、後半戦のプレッシャーは物凄いものがあったのでは?

 うんそれは凄くあったよね。
 9月にホークスと抜きつ抜かれつだった頃には毎日毎日ホークスに脅えて夜も寝られなかった。公康(ソフトバンク工藤監督)は毎朝スッキリした顔で髪の毛もツヤツヤだったけどね(笑)。僕は睡眠薬とお酒を一緒に飲んで無理矢理寝付くくらいには追い込まれてた。
 睡眠不足のせいなのか薬の副作用なのかは解らないけど、ホルモンバランスが崩れておっぱいが出る様になった時は流石にびっくりして休養しようかとも思った。
 選手に体調が悪い事を伝えたら、拳士(杉谷選手)が「男の母乳って美味しいんですかね」って(笑)。「そんな事知ってる訳ないだろ!」ってその場で皆で笑ったお陰で気持ちが切り替える事ができた。拳士には凄く感謝してる。

これ思い出した