調査は2022年1月21日(金)~23日(日)、普通自動車免許を持っている22~25歳の会社員を対象に、東京都内在住・地方在住(政令市のない県)のそれぞれ330人に行った。
「自動車を運転することを好きと感じるか」を問う設問では、「とても/やや感じる」の合計は都内在住者が75.7%、地方在住者は74.0%といずれも7割超。クルマ好きは依然として多い。
一方、「『若者の車離れ』と聞いて自分自身のことだと感じるか」という問いでは、東京在住者の65.1%が「とても/やや感じる」と答えたのに対し、地方在住者は22.2%にとどまった。「あまり/全く感じない」は、それぞれ東京34.9%、地方77.8%だった。
地方はより、クルマが身近な存在にある。この差は自分名義の自動車の所有割合にも端的に表れている。
東京在住で車を所有している若者が20.0%なのに対して、地方在住者では69.1%と3.5倍近い開きがある。ただ、車を所有していない若者に「自分名義の車が欲しいか」を問うと東京47.0%、地方48.0%といずれも半数近い若者が「非常に/やや欲しい」と考えていることが分かった。
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【格差社会】「自動車」を所有している若者「地方69.1% 東京20.0%」
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1それでも動く名無し
2022/10/07(金) 13:52:23.36ID:cFI2maacM■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています