オリックス監督時代はチームの正捕手だった日高剛のリード面を再三批判した。

キャンプ段階での日高のリード面に疑問を持っていたが[74]、シーズンに入ると大量失点を繰り返したこともあり、2010年には打率はそれほど悪くなかったものの3度も二軍に降格させている。2011年以降は捕手に日高をほとんど起用しなかったが、


2012年の終盤は伊藤光、齋藤俊雄の2人の捕手を懲罰抹消したことで、自身が休養するまで日高を捕手として起用したが、

その日高はアレッサンドロ・マエストリの来日初完投勝利、前田祐二の初先発勝利をアシストするなど好リードを見せ、起用に応えた。


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