ネットに流れる偽ニュース、保守層の方が信じがちな傾向 米調査

「分析の結果、幅広い政治問題に関して真偽を見分ける能力の低さや、全ての主張が本当だと信じる傾向と、保守主義との関係が示された」「SNSで注目を集めた真実の主張は左寄りの傾向、偽の主張は右寄りに大きく偏る傾向があった」

研究チームはそう報告し、「これで右寄りの偽情報の供給を減らすことの重要性が裏付けられた」としている。保守層は真実の記事をあまり信じない傾向があることも判明した。

https://www.cnn.co.jp/tech/35171762.html