【巨人】高松商・浅野翔吾も上位候補 坂本らの後継育成へ…今年は5年ぶり「野手ドラフト」
2022年8月22日 20:00

球団関係者の1人は「今年は坂本が3度も離脱するなど、主力のケガが苦戦につながった。坂本や丸の後継者を育てる必要がある。ドラフト上位は野手中心でいく方針だそうです」と明かした。
さらに別の関係者も「即戦力というよりも、3~4年後を見据えて高校生を多めに指名するようです」と証言する。方針通りなら甲子園ベスト8で敗退も打率7割、3本塁打と強烈なインパクトを残した外野手の浅野翔吾(高松商)、同じく8強敗退の遊撃もできる捕手の松尾汐恩(大阪桐蔭)ら。
甲子園組以外では高校通算53発の内野手、内藤鵬(日本航空石川)らが上位候補として考えられるという。