ソフトバンクのドラフト1位指名公表を受けて、誉のイヒネ・イツア内野手（3年）も感激した。
「うれしいのと驚きと」と声を上ずらせた。ソフトバンクの印象について「育成が上手で、すごい選手ばかりですよね」と話した。
目標の選手は主砲柳田だ。「すごく憧れていた。現実味を帯びてきました。柳田選手がいるチームになる可能性がある。見て盗みたいし、話を聞いてみたい」。
すでに12球団と面談した。「どの球団に行くことになっても頑張ってやることは変わりない」と話し、全球団からの指名を待つ。
下級生と練習する日々でドラフト会議が迫る。「ワクワクしています」と胸中を明かした。

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