高木監督「麺をつけろ」節約ランチに喝  
  http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20121109-1044263.html  

  時間近いハード練習だが、経費カットで昼食は1300円ほどの幕の内弁当だけ。  
  初日は量が足りず、おなかをすかした。増量を希望した2日目は天ぷらが山盛り。  
  3日目はステーキと揚げ物が中心で、ほとんどノドを通らなかったという。  
  「こんだけ暑い中でやってるのに、弁当じゃ腹に入らんよ。すぐ力が出るのはおにぎりとか炭水化物。  
  うどんとかラーメンとか汁物もほしいだろ。今、屋台のラーメン屋さんが来りゃ、選手が20~30食買うわ。  
  麺類も付けろと言ったんだ」  
  どれだけハードな練習をしても資本は体。エネルギー不足では力も入らないし、キャンプそのものがムダになる。  
  一番大事な所で経費をケチってどうするんだ? 高木監督は即刻、球団に改善を要望。  
  佐藤球団代表も「アスリートの食がなおざりではいけない」と変更を即断。  
  今日9日から、一流ホテルのケータリングサービスを受けることになった。もちろん、監督推薦の麺類もシェフが熱々を提供する。