被害を受けた女子生徒は1994年の2学期頃から、男子生徒延べ11人により身体を服の上から触られるなどの被害にあっていた。
初めのうちはスカートめくりなどの性暴力から始まったと言われる。
1996年6月に、その女子生徒が担任教師に性被害を告げた。
だが、担任教師は男子生徒たちに少し注意しただけであった。この事をきっかけにして、その性暴力はエスカレートした。
12月には男子生徒10人に取り囲まれ男子トイレに連れ込まれ、6名が身体を触るなどしさらに1名が女子生徒を強姦した。

「お昼休みになると、他のクラスの男子が教室に大勢来て、その子(被害者を)
引っ張ってどこかに連れていきます。抵抗するんだけど腕を掴んで引きずって
いきます。」
少女はこの後、男子トイレで裸にされ、フェラチオを強要された。

順番待ちの列ができるほどだった。主犯格の少年は更にエスカレートし
毎朝、口淫を強要し精液を飲ませた。
そして遂に授業中にもフェラチオを強要する暴挙に出たと言う。
被害直後、友人と泣いている被害少女を見た教師が通報しこの事件は発覚した。

家に火つけるぞとか母親もレイプするとか脅されたらしい
それで一人でがんばってきたと