ヤクルトの原樹理投手が13日、1軍の試合前練習に合流した。
7日には10日から始まる「みやざきフェニックス・リーグ2022」への参加メンバーとして発表されていた。

原は今季22試合に登板し、8勝7敗。防御率4・85だった。
シーズン最終戦となった3日のDeNA戦では、中継ぎとして3番手で調整登板。
3回3安打を無失点に抑え、勝利投手となっていた。

セ・リーグ王者のヤクルトは、12日からCSファイナルSを阪神と戦っていた。
12日の第1戦は7-1で勝利し、アドバンテージを含め、2勝0敗としていた。
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