>>706
https://www.news-postseven.com/archives/20160922_449134.html?DETAIL

MLBのスカウティングの現場は、「セイバーメトリクス」(※)に代表されるような数字、データを駆使して選手を評価するのが主流である。

だが苑田はその流れに真っ向から抗い続けている。
「数字はアテにならないことが多い。代表的なのは野手でよく話題にされる高校通算本塁打数。
公式戦が行なわれるような規格の球場で強豪校としか練習試合をしなかった、桑田(真澄)&清原(和博)のKKコンビがいたころのPL学園ならまだ参考になったが、
今は両翼70メートルしかないような狭いグラウンドで週に4~5試合もして、本数が増えているだけの選手もいる。
数字を全否定するわけではないが、比較しても仕方ないのもわかるでしょう?」

プロスカウトサイドの反論