昨今のコロナ禍においては兆楽も例外なく苦しんでおられます。売り上げはコロナ前に比べて約70%もダウン。
2011年の東日本大震災の際にも1ヶ月ほど客足がぱったり途絶えた時期があって大変苦しんだそうですが今回はその比ではないとのことです。
コロナ禍の打開策として多くの企業が取り入れているUberEatsなどのテイクアウトシステムも最初は検討はされたそうです。
しかし「出来立ての料理を食べて欲しい」という思いが強くテイクアウトは断念したようです。
兆楽のこだわりを感じることができました。