【真実】古事記って江戸時代まで半分偽書扱いだったんだよ。古事記の真実をこのスレで伝えたいと思う
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『古事記のおかしなとこ』
①勅撰史書であり和銅5年に天皇に奏上された(と古事記序文は自称している)筈なのに、正史とされる「日本書紀」や「続日本紀」には古事記のコの字も出てこない。
②天武天皇が編纂命じた(と古事記序文で自称している)筈なのに推古天皇[~628]の代までしか書かれていない。
③先に『古事記』が出来た筈なのに、「日本書紀」と天皇の没年齢が一致しない致命的なミス。
→日本書紀の編者は古事記を参考にしていない?
④『古事記』は、勅撰史書の筈なのに【無官】で日本書紀や続日本紀に登場しない謎人物「稗田阿礼」が編纂している。
(1)本当に太安萬侶が文学性豊かな『古事記』の撰録者であれば全4500種が集まった『万葉集』の歌の中に一首ぐらい彼の歌があって当然だと思うが、無い。
(2)稗田阿礼も日本書紀や続日本紀に登場しない。 >>42
古事記の編者じゃなくて日本書紀の編者だろうね
原古事記の編者は600年代初頭の人物だ >>39
三河物語は大久保彦左衛門の性格もあると思う
立花宗茂の記述見ても分かるけどほんと偏屈で嫉妬深いし
実際同時代の人で宗茂の悪口言ってのって彦左くらいしかいないし >>25
引用で古事記の存在が知られるはずが
それが古事記は長い間無いんや >>50
時代も違う
古事記の方が(正確には古事記になる前の原古事記)日本書紀より圧倒的に、それも100年ほど古い 古事記は偽書。と言ってるわけではないんだよな
まず原古事記が620年に完成してて、それを多人長が再発見して修正を施し古事記完成。みたいな? >>46
「真実」ってバカしか使わないからやめた方がええで
近代の史料に基づく事実とそこから古事記は怪しいっていう感想並べたら普通に面白いと思う >>58
古事記を偽書だとは思ってないよ
ただ上書きされてると思ってる。特に序文 >>40
日本書紀の勉強会して訂正を要求されるような大きな異義が出んかった
いうのも重要なことや >>57
大陸に東の蛮族の歴史なんてあるわけないやろ
朝鮮ですらギリやぞ
日本書紀は中国の史書を参考にしてエピソード移入したりしとるけどな 古事記に書いてあること、あれ嘘ですw
イッチはひろゆきにでも憧れてるんかな?😅 言いたいこと言って終わりネットあるあるやな
都合の悪いレスは見えない議論じゃなくて語りたいだけ
説得が目的なのに挑発をする
ズレた人間が集まるのが匿名サイトやTwitter中毒者だな 昔の書物ってだけで価値あるだろ
大半は焼けたか無くなってるのによ なんでこんな後になるまで史料出来なかったんやろ
中国とかから歴史書文化入ってきそうなのに 日本がどんぐり食ってた頃大陸じゃ6000万もの人口を把握してた 何言ってるか分からん
古事記っても元からガバガバファンタジーなんだから整合性合ってなくてもでもええやん 蘇我氏が負けたの結構歴史を知る上では痛いよな
貴重な資料が >>71
一応史記から本土の歴史に絡めてチョイチョイ登場してるはず
まとまって出てくるのは魏書馬韓伝が初やない?
自前となるとやっぱり三国史書かなあ……これは1100年代で結構遅い上に
露骨に新羅中心史観で評価の分かれる書籍やと思う 公文書偽造が平然と行われそれを咎める者は与党の叩き棒くらいにしか使ってない野党とマスコミだけで国民は興味すらない日本やぞ >>84
なんでそんなに最近の歴史しか残ってないんや
古代の半島って日本より進んでたんちゃうんか 天皇陵パチモン説ってどうなん
中身も盗掘されてとっくに空っぽだとか >>76
東夷伝はともかく地理志なんて参考にしてるとは思えんぞ
そもそも分量としてどうなん >>58
まあそういうことやが
天皇が編纂を命じた書いうのがウソで
作者が願望を書き連ねた書いうことや
日本書紀とは異なる所が結構ある >>71
朝鮮半島北東部に住んでた「濊」て人たちが虎信仰だ。と魏志濊伝に書かれてる。
これが後に檀君神話へ繋がっていくのだと思う 神武天皇以前は出雲歴なんだろ
意図的に消された歴史がある あんなファンタジー小説の研究に生涯捧げてるやつがうじゃうじゃいるという現実 古代朝鮮諸国って国名が~盧とか~羅で終わるのが滅茶苦茶多い
ひょっとすると「~ラ」が古代朝鮮語で「国」を意味していたのかもね >>85
公文書偽造みたいなもんか?
いや公文書であると偽り中味は偽造の古事記
そう判断するに足る状況証拠があるってことや 日本書紀だと日本武命
古事記だと倭健命
つまり「日本」が「倭」表記
また日本書紀だと磐井の乱首謀者が筑紫國造(乱が起きた当時はまだ國造なんてない)って脚色してるけど、古事記は筑紫「君」とちゃんと書いてる
古事記の方が明らかに、しかも圧倒的に古いっすね 隼人とか熊襲が気になるわ
そもそも天孫降臨ってこの辺の民族がいた場所やろ? 稗田阿礼とかいう性別もよくわかってないやつが暗誦したものとか全く信頼できないよね インドからディアスポラしてきた古代出雲族が作った王国を
景教を信じる太秦系の士族が乗っ取ったのが日本でしょ
龍神信仰が消され天道様(ヤハウェ)信仰に取って代わられてる >>82
蘇我氏って結構マトモだと思う
中臣&天智コンビは一時亡国寸前まで国を追い込んだはず >>92
天皇記や国記は日本書紀で存在が確かめられるけど
古事記なんて一字も出てこんのや
その後も長い間触れられもせんかったんや >>89
それをワイに言われてもなあ……
良くも悪くも半島は本土への従属性が強すぎて、自前の歴史って感覚が薄かったんちゃうかな
新羅時代に律令制が定着したはずなのに、なんで史書が書かれなかったのかはよう分からんわ >>107
調べたら八幡がヤハウェとか言い出してる記事あるけどありえんやろ 【天武が政権握るまで大雑把に妄想解釈】
まず蘇我氏が全方位外交繰り広げてまあまあ上手くやってた(船原古墳から、蘇我氏は新羅とも仲良くやってた事が分かってる)
けど中臣&中大兄皇子(天智天皇)が蘇我入鹿を暗殺し【百済一辺倒外交】を展開。
唐との無謀な戦いに臨み派遣軍全滅。
で天智朝は白村江の戦いで完敗してから求心力失い豪族に妥協しまくって部民制復活(甲子の宣)させたり無茶苦茶な近江遷都で放火が相次いだり謎の唐軍2000人の上陸も阻めないで受け入れる様なレームダック政権になる
そんな天智朝を武力で(壬申の乱)ひっくり返したのが天武天皇
即位後直ぐに豪族が就いていた大臣職を全部皇族に入れ替える親政を開始
八色の姓で抵抗勢力は左遷&協力者を顕彰
国号を『日本』に変えたのも天武
『天皇』号使い始めたのも天武
五畿七道に分類して行政し始めたのも天武
伊勢神宮に社建てたのも天武
現人神扱いされたのも天武が初めて(柿本人麻呂の歌)
大嘗祭始めたのも天武
そんな天武天皇に編纂を命じられたのが
日本書紀 前のスレ立ててたなイッチ
世界史ならかなり話せるんやけど日本史やと完全に聞き手に回ってまうわ
勉強したいのは山々やが時間が取れへん 日本の古典ってロマンはあるけど
正直これ以上新情報が発見されるわけないし、解釈とか想像でしか議論できない不毛な分野だわ
あるとしても古墳発掘でボロボロの工芸品が出土するかもくらいだよね 日本史とか全然分からんのにスレ開いちゃう現象なんなんやろな >>110
五十音みたいに発達した表音文字があったとか言い出したのは16世紀からやな
ハングルパクったんじゃね?
そりゃ古代にも絵文字くらいはあったろうけど、高度なもんはないやろ >>114
八幡がどうかはともか
お天道様はミトラ教の神様で
ヤハウェと同一と考えるのが自然でしょ
古代出雲族の信じる蛇が青銅の蛇と同じかはともかくな >>18
早朝に安土桃山期の文章貼ってたのって君か? 任那・百済系が長らく日本の歴史の中での主流派閥で、
蘇我氏の試みた新羅重視(ないし全方位)の外交は当時として異端だった可能性はあるわな
最終的には流血沙汰に至って、劣勢の百済に武力介入まで試みるもあえなく敗走
これで百済系渡来人を中心とする対朝鮮介入派閥はいったん後退し、
天武天皇を中心に大陸・朝鮮から距離を置く大和派とでも言うべき集団が出来た
独自の律令・史書の作成も大陸から距離を置こうとする姿勢の現れ
そういう解釈を見たことがあるし、まあ凡そ実態を現してるんやと思う 秦氏は辰韓(今の韓国東部)から来たと言われている。
で、辰韓ってのは秦の時代に中国人が大挙して朝鮮半島に逃亡して(万里の長城建設で逃げてきたりしたのかな?)移民先で「“秦”韓」を自称したのが名称の由来だとか。
実際に風俗言語も中国人に似てたとか書かれてる
新羅伝 「新羅者、其先本辰韓種也」「其言語名物、有似中国人」
だから朝鮮から来たはずの秦氏が秦帝国の末裔自称してるってわけだよね 狛犬と獅子がエンキとエンリルなのも有名な話だな
皇室の古い紋章にもロスチャイルドの紋章にも描かれてるそうな
(昔は狛犬にはちゃんと角があったのに)
あとエンキとエンリルは女神に使える神様だからね
神社が祀ってんのは女神
人類の祖は母であり聖母
これグノーシス写本のキリスト教と同じ
決してあばら骨なんかじゃない >>104
有力説
熊襲=肥
隼人=薩
天孫降臨=熊襲と日向の境(北の高千穂峡)
天孫降臨=隼人と日向の境(南の高千穂峰)
天孫族と隼人族は先祖が兄弟(天孫=山幸彦 隼人=海幸彦)
ちなみに熊襲に敗れ戦死した仲哀天皇の本陣は大宰府の南の筑後平野北端 古代が中世よりグローバルなのが不思議だ
日本が孤立しがちなのは日本海横断が難しいからと聞いたことあるが古代の技術が中世では失われてしまったのか? >>121
ミトラ教ってイラン由来の宗教じゃないの?
ミトラってゾロアスター教のミスラであり仏教のマイトレーヤでもあるわけ(弥勒菩薩)やろ
いうほどヤハウェ関係あるか? 元を辿るのは言葉って学んだから秦イスラエル地域説みたいなんは全く信用せんわ
なんも言葉に繋がりがない >>128
バベルの塔が神の怒りに触れたという話からもわかるように
ヤハウェは太陽神
平たく言えばお天道様であり
祖先神は太陽神ミトラス >>89
大陸は別の民族で争いまくりで記録無くなる可能性なんていくらでもあるやろ >>127
半島伝いでしかロクに行けなかった古代と違って中世は直接大陸と交易してるわけで、
別に技術が消えたとかそういう話ちゃうやろ
事実上唯一の隣国である新羅とは事実上断交してたんだから、
その辺の時代の外交史がペラッペラなのはしゃーない >>127
昔の倭国は畿内から朝鮮半島南岸にかけて瀬戸内海や日本海を使って貿易しまくる海洋国家だった
だからこそ都は畿内より東に置けなかったわけやな(それ以上東に行くと瀬戸内海運が使えなくなり不便な都になる)
けど白村江の戦いで惨敗して日本列島内に閉じ込められてしまったんや
代わりに朝廷は新たなフロンティアを内陸に求め東国経営に本腰を入れて、東北エミシらを全力で征伐する様になるわけやな 世界の神話のベースは傲慢な地上の神様と天上の神様つまりお天道様ってわけ
分明が散らばる前からある神話 そもそも古事記も日本書紀も神話ルーツにした適当なもんやないん?
史実的に価値もなければよくある俺らの国スゲー的なオナニーやろ? >>130
ミトラって元々ヴェーダ(インドイラン)の神だから、アブラハムの宗教とは根っこ違うと思うよ 本当の歴史は天皇家が口伝とかで継承していたんじゃないかと思ってるけど南北朝や明治維新のゴタゴタで消失してそう >>137
少なくとも日本書紀は基になった歴史書についての記述があるし
何なら一部には注釈があって「別の歴史書ではこんな意見もある」とか書いてあるで
ある程度の体裁を整えた内容だったのは事実や
昔が神話なのは史記だって変わらん >>125
ロスチャイルドの盾に描かれてるのは鷲と獅子やが
サポーターは大して意味ないし 対馬壱岐の存在感デカかったのはわかる
半島との間にあるしな
淡路島の存在感が大きいのも島サイズと畿内に近いことから当然
佐渡の扱い大きいのは金山があったからかね?
古代において越のさらに向こう側にある島なんてかなりの辺境な気がするが ヤハウェって、ウガリット神話のエール(イル)さんが元ネタの一人っぽいよ
旧約聖書において主は
「私はエル・シャダイだが、途中からヤハウェと名乗る」
と宣言してるからね 最高神エールに、出エジプトしてきた一行の宗教が合流した結果誕生したのがユダヤ教だと思う ウガリット神話ってなんだよって思ったらこんなのあるのか…
英雄神バアルなる言葉があったがこれはカルタゴとつながってんのかな 『豊穣神バァル』vs『最高神エール』
①古代セム宗教
ウガリット神話に登場する神で、世界を創造したとされる『最高神エール』ですが
彼は畏れ多すぎて民衆から信仰の対象となりませんでした
一方で、食べ物や生殖を司る『豊穣神バァル』の人気が庶民の間で盛んになり、次第にエールは無碍にされるようになります
(※日本も、今でこそ天照こそ至高!みたいな感じだけど江戸時代は伊勢神宮外宮の食べ物の神、豊受大神も大人気だったよね)
なんと神話の中でも最高神の筈のエールがバァルに虐められまくる(妻寝取られる、去勢される、宮廷から追放される)始末
このままでは、エール信仰が完全に淘汰されるのも時間の問題だったでしょう 日本書紀の出典元になってた本ってなんやっけ
蘇我氏の書庫で燃やされたんだよな
これ残ってないの痛すぎるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています