鳥類キャリアによるIPは、伝書鳩を使ってInternet Protocol のデータ通信を行うというもの。
2001年にノルウェーのLinuxユーザーグループでこの規格が実際に実装され、約5km離れた通信先に 9つのパケット(つまりは鳩)を送信する実験が行われた。
結果は1時間?1時間半位の間に4羽のみ帰ってきたため「損失率55%、応答時間 3000秒?6000秒以上であり、実際の通信には耐えられない」と結論づけている。


NURO光さん、パケロスでハトに負けてしまう