TOC:
書き下ろしということで原作に沿って歌詞を書きました。このアニメが無ければこの曲は出来ていないので創る機会を頂いた事に感謝します。
羨ましい位にモテる朝陽君とは全く異なる学生時代でしたが(笑)思い出して書いたので世代問わず聴いて欲しいです

DJ KATSU:
Hilcrhyme初のアニメエンディングテーマというお話を頂き、まずは原作の漫画を読んだんですが一気に「実は私は」のファンになりました。
ちょっと変わった学園ラブコメディという内容で、真面目で馬鹿正直な主人公の朝陽君は男目線では応援したくなるキャラで、
告白したいけど中々気持ちを伝えられないもどかしさを曲で表現してみました。TOCは、見事にその世界観を歌にしてきたので、
ボーカルのレコーディングの時は朝陽君になったつもりで、いつも以上に決め所のニュアンスを提案したりしました。
Hilcrhymeの楽曲としては初めての女性コーラスを入れたりもして、とても思い入れの深い作品となったので是非この曲と共にアニメを楽しんで下さい。


思えばこの頃から無駄にクソ真面目な奴らやったわ