タツキくんさあ…

作者・藤本タツキは自身の好みを「高圧的で理不尽な女性」と語っている。彼の大学時代のエピソードとして、ある日学校で自分の自転車がひっくり返されており、その実行犯である知人女性に「お前の自転車をひっくり返してやったぞハハハ!」と言われた際に幸せを感じたというものがある。
いかにもパワーがやりそうなことであるため、パワーのモデルとなった可能性もなくはない。