>>373
タクティクスオウガやん

「僕は気づきました。本当の敵は他にいるってことを。父祖の代から続くウォルスタと、ガルガスタンの争いなんて、本当はないんですよ。いつの世でも、枢機卿や公爵のような権力を求める人々が、民族紛争を利用していただけなんです。憎むべき相手はガルガスタン人という民族ではなく、それを利用する一部の権力者なんです。」